(一社)こどものそら・福祉サービス評価室では、福祉サービス第三者評価業務を通じて、保育施設がその持ち味を活かし、子どもの最善の利益を、大きく広くするお手伝いをしたいと考えています。
その結果、子ども、事業主、職員、保護者、地域社会にとって望ましい瞬間瞬間が、大空のようにつながることを目指します。
理念・方針
01理念
風通しと日当たりのよい福祉サービス第三者評価を通じて、
保育施設のみなさまと一緒に、こどもの人生の味方となる。
「風通し」 外部からの視点を通し、内部から気づきや変化が芽吹くこと。
「日当たり」外部からの視点を当て、内部から自信や活力が湧き出ること。
「こどもの人生」不思議で楽しく、予測困難で夢中に、今歩いている道のり。
02方針
よく観て、よく診て、よく見守る。
中立かつ多角的に俯瞰する。
こどもの意見をよく聴く。
03ミッション(使命)
「こどもにとっての第三者評価にチャレンジする。」
・こどもの声のマイクになり、こどもの参画を支援すること。
・真の利用者であるこどもを始め、みんなに喜んでもらうこと。
・自己変革につながる気づきをシェアして、一緒に成長すること。
事業計画・提供する価値
ビジョン(事業計画)
①保育施設への評価を通して、保育の質の向上の度合いを定点観測する
②保育施設に対する評価の量ではなく、1件1件の評価の質を追求する
③保育施設に関する評価で得た知見を、研修会等により保育現場に還元する
④保育施設に関する評価手法の研究を続け、評価について図書などにまとめる
⑤保育施設に関する評価で得た純利益を、ユニセフなど寄付や未来投資をする
バリュー(提供する価値)
①保育施設がこれまで積み上げてきた目に見えない努力が、見える化されます。
②保育施設が利用者の選択に資するように、言葉で表現できるようになります。
③保育施設の未来へ向けて、課題(のびしろ)が明確になり意欲が生まれます。
標準予算
60万円(税別)
標準期間
開始から終了まで(契約から報告まで):4ヶ月
評価者と評価チーム
保育分野で確かな実績と研鑽を積んでいる専門家が、3名でチームを組み、一貫して多面的に評価します。