保育者になってからも、養成校時代のように、
今や未来の保育の課題と魅力を、探求できる「学校」があればうれしい。
できれば、
他園の仲間のいろんな事例から一緒に学び続けたい。
同じ学ぶ立場で目標をもって専門性を磨き続けたい。
保育職に期待される社会性や人間性を問い続けたい。
自分の時間を作って計画的な自己研鑽をし続けたい。
園の外にいても応援し合って互いに成長し続けたい。
そんな保育士の声から、
一般社団法人こどものそら専門職研究院は誕生しました。
特徴のある各々の研究課程では、
保育者として生き抜くための一生の技術・知識・資格・経歴が、
体系的に可視化していく協働的な学び合いを通して得られます。
日々の保育現場で研究活動を身近に感じて、
役職や年齢や地域などの枠組みを超え、
仲間と気軽に真剣に楽しみ応援し合いながら、
実践を交えた生きた学びを得る。
そんな個々の指針や新しい地図となる「学校」があります。